優勝 西野(SOUTH：SB)
準優勝 荒垣(CLOTH：B)
3位タイ 高志保(BAATA：B)
3位タイ 兼城(BAATA：B)
8月のBCL大会はBAATAで行われ参加人数35名。
ベスト4に残ったのは、西野選手、荒垣選手、高志保選手、兼城選手の4名。
準決勝第1試合/兼城選手 vs 西野選手
第1ゲームはフリーボールの3番から兼城選手が取り切り1-0とするも、西野選手がセーフティーを絡めながら安定のイレでしっかり取り切りを重ね3-1とする。ここで1つ返したい兼城選手だったが、シュートミスから西野選手が取り切り王手をかける。万事休すかと思われた第5ゲームでは兼城選手が意地の取り切りを見せて1点を返し2-4とするも、最後は手球が土手の8番ロングを決めた西野選手が取り切り決勝進出を決めた。
準決勝第2試合/荒垣選手 vs 高志保選手
準決勝第2試合は、高志保選手の高速取り切りからスタート。第2ゲームはややもつれた展開となるも荒垣選手が1点返し、1-1とする。続く第3ゲームでは荒垣選手が9番を外し、高志保選手が決めて1-2。次の第4ゲームではお返しとばかりに高志保選手が9番を外して荒垣選手が決める。次のゲームでは高志保選手が9番を穴前に残してしまい荒垣選手が決めてリーチ。最後は荒垣選手がしっかり取りきってこちらも決勝進出を決めた。
決勝戦/荒垣選手 vs 西野選手
荒垣選手のオープンマスからスタートした8月度のBCL大会決勝戦。続く第2ゲームは西野選手がハイボールから取り切り、お返しのマスワリを加えて1-2と逆転する。さらに荒垣選手のハイボールミスを見逃さず、西野選手が取りきってポイントを重ねる。次のゲームでは西野選手のセーフティーを荒垣選手がスーパーショットで決めるも9番を外してしまいリーチをかけられてしまう。最後は西野選手がセーフティを絡めながら冷静なプレーで9番を沈め優勝を決めた。
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