優勝 平良(SOUTH：A)
準優勝 奥村(DANDY：A)
3位タイ 国吉(AZTECA：A)
3位タイ 西野(SOUTH：SB)
11月のマンスリーはBAATAで行われ参加人数50名。
ベスト4に残ったのは、平良選手、奥村選手、国吉選手、西野選手の4名。
準決勝第1試合/国吉選手 vs 奥村選手
奥村選手の2連続取り切りからスタートした準決勝第1試合。勢いに乗った奥村選手が第3ゲーム目にマスワリで0-3とスタートダッシュを決める。これ以上は相手にセットを渡したくない中、国吉選手も負けじと3連続取り切りからのこちらもマスワリで4-3と逆転の王手をかける。そのまま国吉選手がマスワリ2連発で上がるかと思われたが7番をミスしてしまい、奥村選手が取りきってヒルヒルの最終ゲームへ。最後は、なにわのマスワリ王子がきっちりとマスワリで締め決勝進出を決めた。
準決勝第2試合/平良選手 vs 西野選手
第1ゲームは平良選手が取り切り1-0とし、続く第2ゲームもそのまま取りきりかと思われたが、9番をカタカタさせてしまい1-1。西野選手が次のゲームも取りきって1-2とプレッシャーをかけるも、次の第4ゲームは出しミスで手球を隠してしまい、平良選手がすかさず取りきって2-2で流れを引き戻す。この流れで平良選手が2連続取り切り4-2で王手をかける。最後は、サウスのマスワリ王子がきっちりとマスワリ締めで決勝進出へ駒を進めた。
決勝戦/平良選手 vs 奥村選手
どちらが勝っても初優勝となる11月度の月例会決勝戦。まずは奥村選手が幸先よくマスワリでスタートするも次のゲームでは平良選手が取り切り、1-1となる。続く第3ゲームでは平良選手の6番セーフティが決まり、相手のファールを誘って取り切り2-1とするも、次のゲームでは平良選手が4番をカタカタさせてしまい、奥村選手が取りきって2-2でゲームは後半戦へ。シーソーゲームの戦いになるかと思われたが、ここからは平良選手の独壇場となり、激しい攻防を制して取り切り、第6ゲームはマスワリ、そして最後は取り切りで初優勝を飾った。
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