優勝 崎間(TERMINAL：SB)
準優勝 田仲(DANDYⅡ：P)
3位タイ 宮城(ハスラー：SA)
3位タイ 玉城(ブルーリボン：A)
12月のマンスリーはBAATAで行われ参加人数46名。
ベスト4に残ったのは、崎間選手、田仲プロ、宮城選手、玉城選手の4名。
準決勝第1試合/玉城選手 vs 崎間選手
序盤から一進一退の攻防戦で2-2。お互い緊張感の中、先にリーチをかけたのは崎間選手。最終セットは5番から取り切り、4-2で崎間選手が決勝戦進出を決めた。
準決勝第2試合/田仲プロ vs 宮城選手
勢いに乗る田仲プロが取り切りからの2連マスを絡め、一気に4-0とリーチをかける。宮城選手も負けじと1番ジャンプショットからの取り切りで、4-2まで食い下がるも8番を穴前に残してしまい、ゲームセット。田仲プロが決勝戦へ駒を進めた。
決勝戦/田仲プロ vs 崎間選手
崎間選手が難球の8番を決め、きれいに9番に出して1セット目を取得。2セット目はセーフティーの球を田仲プロがバンクで攻めるも穴前に残る形となり、崎間選手が2-0でセットを重ねる。更に崎間選手が勢いそのままに3-0と一気にリーチで畳み掛ける。田仲プロもリーチをかけられたプレッシャーの中1セット返すも、最後は女流球聖西日本準優勝の崎間選手がきっちり取り切って初優勝を飾った。
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